新連載「本と私たち」


 私たちが呉市で開催する「一箱古本市」はぶじ10月1日(日)に
天候にも恵まれ、終了しました。
 しかし、10月11月は「読書の秋」「古本市の秋」ということで、
全国各地で、「一箱古本市」をはじめ、本にまつわるイベントが行わ
れていますね。SNSで発見するたび、こちらもワクワクしてしまい
ます。

 ということで、「一箱」あとの連載その2。

 私たちは呉市出身、呉在住で、呉の街で「一箱古本市」をはじめ
本にまつわるイベント企画、実施しています。

 そして、私たちのイベントに県外からも出店してくださる方がい
らっしゃるので、いろいろと交流していくうちに、「あの方も呉市
出身だよ」と話を聞くことがあり。
 それならば、とこの連載を思いつきました。

 県外で「一箱古本市」はじめ、読書空間や古本市にまつわること
をされているけど、呉市出身の方。そんなお二人の方に今回、寄稿
していただきました。

 連載「本と私たち」。

 その①は、東京都世田谷区奥沢にある「読書空間みかも」の代表
である上神(うえがみ)千波弥さんです。

「読書空間みかも」は世田谷区奥沢の静かな住宅街にある築90年
を超えた木造洋風建築の館です。そこを「一箱古本市」やイベント、
教室などを行う、貸し空間として運営されています。


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 「読書空間みかものこと」
                      上神千波弥

 読書空間みかも(以下みかも)に関わるきっかけになったのは
気功教室です。初めてみかもへ来たのが2013年11月、翌12月に
第1回一箱古本市があり出店しました。その時から欠けることな
く偶数月に開催し、今年の12月に25回目5年目に入ります。
 その間に私は出店者から、一箱スタッフそれからみかもスタッフ、
2016年4月から前任者より引き継いで代表になりました。
 みかものある世田谷区奥沢は、大正時代海軍の将官・左官が多く
住んでいて、通称「海軍村」と呼ばれていました。みかもの建物も
大正13年に建てられた海軍縁の洋館風木造建築です。現在も母屋に
お住いの大家さんから一部を賃貸してボランティアで運営していま
す。海軍縁の呉ともご縁があるなあ、と思っています。
 資金・スタッフなど課題はあります。それでもこの小さな家には、
またここに来たいと思わせるなにかがあって、今日も1日続けてい
こうという気持ちになるのです。


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 世田谷区奥沢の、歴史ある建物のなかにある「読書空間みかも」。
 ぜひ、一度足を運びたい、と思っています。








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by kurebook | 2017-10-17 15:59 | 一箱古本市 | Comments(0)

呉市内で「一箱古本市」はじめ、ブックイベントを企画、実施しているくれブックストリートのブログ。ツイッター @kure_book


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