「ほっ」と。キャンペーン

   今年も無事、中通2丁目界隈で行うことが決まった「第9回一箱古本市」!
 中通2丁目で行うのも、これで5回めになります。

 これまで秋は中通り、春は阿賀や音戸など呉市内のいろんな場所で行って
きました。

 以前、告知のブログにも書きましたが、2005年から東京の谷中・根津・
千駄木で行なわれている「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考にし
て、呉市では2011年から始めました。

  第1回は、蔵本通り沿いにある中央公園「つどいの広場」が会場でした。
会場を探すのに、いろいろと案を出し、歩き回ったことも懐かしい思い出です。

 「一箱古本市」を知らない方のために説明すると、
「段ボール(みかん箱くらい)ひと箱分くらいの古本。自宅にある読み終わっ
た本や誰かにどうしても読んでほしい一冊、今おすすめの古本を持ち寄り、屋
号を考え、値札をつけて、約1.5m✖️1.5mのちいさなスペースで、一日だ
けの古本屋店主になれる、フリーマーケット形式の古本市です。

 これまでも多くの方にご参加いただきましたが、誰でも気軽に参加できます。

 呉の街で、呉の方々(いやいや遠方からの参加も大変うれしいです!)と出店
し、またそれを呉の本好きの方がのぞきにくる。「いい本があるね〜」と一冊を
手にしたところから、本の話が弾む。

 そんな気軽で、ちいさな「古本市」をこれまでも行ってきました。

 今年の10月2日(日曜日)も中通り2丁目界隈で、みなさんと楽しみまし
ょう。みなさんのご参加、お待ちしています。

⚫️参加ご希望の方は、
① 氏名 ② 屋号(お店の名前を考えてください)③ 住所
④ 電話番号 ⑤ お店の特徴、PRなど
以上5つを明記の上、メールにてお申し込みください。

 Mail kurebook@gmail.com

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 第9回 一箱古本市

 <日時>2016年10月2日(日曜日)
              11:00〜16:00
 <場所>呉市中通2丁目界隈
            (呉市中通2丁目3〜6番)

⚫️募集
<募集箱数>40組(1組2人まで)<定員になり次第締切>
<参加費>1000円<運営費に使わせていただきます>

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 そして、「一箱」の前日は前夜祭トークとして、香川県高松市の
完全予約制の古書店『なタ書』(なたしょ)の店主藤井佳之さんをお迎
えして、お話をしていただきます。 

 藤井さんなりの「ディープな本屋のつくり方」!
本好きのみなさん、ぜひ、気軽にご参加ください。

⚫️参加ご希望の方は、
①氏名 ②住所 ③電話番号を
明記の上、メールにてお申し込みください。

 Mail kurebook@gmail.com

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 第9回一箱古本市前夜祭トーク
  「ディープな本屋のつくり方」

      藤井佳之 (完全予約制の古本屋『なタ書』の店主)

 <日時>2016年10月1日(土曜日)
              18:30〜19:30
               (受付は18:00から)
 <場所>呉YWCA
       (呉市幸町3ー1)

⚫️募集
<募集箱数>40組 <定員になり次第締切>
<参加費>1000円

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 よろしくお願いいたします。


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 *古いブログはこちらです。

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# by kurebook | 2016-09-17 23:57 | 一箱古本市 | Comments(0)

 9月も中旬になり、実行委員の周辺もバタバタして
きました。ブログもどんどん盛りあげていきますよー。

 今日は10月1日(土)に前夜祭トークをしていただ
く、古本屋「なタ書」店主・藤井さんから当日に向け
てのコメントをいただきました。ここに掲載します。

 ぜひ、みなさん、前夜祭トークにお越しくださ〜い。


 またトークの翌日、
 10月2日(日)には、藤井さんにも「一箱古本市」会場で、
出張「なタ書」としてお店をひらいていただきます。
 そして、急きょ、もう1店舗、参加していただくことになり
ました!
 尾道市の久保に今年4月オープンした「古本屋弐拾db」(ふるほん
や にじゅうでしべる)さんです。
 こちらも店主が藤井さんで。ダブル藤井さんで出店していただきます。

 どちらの店舗でもなかなかお目にかかれない面白い本がたくさん
あるか、と思います。
 ぜひ、みなさん、足を運んでください。
 
 どうぞよろしくお願いいたします。


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 呉の皆さん!まずは広島カープの優勝、大変におめでとうございます。
と言うとこう思われる方もいるでしょう。「いやいや、私タイガースフ
ァンだし」「サッカー観てても野球に興味ないし」広島=カープ。広島
で暮らす以上、その看板を外すことは容易では無いのです。
 本屋も同じです。何故か巷では、本屋さん同士で本の文化を守ってい
こう! 儲からないけど街には本屋が必要だ!だから私は本屋をやりた
い!!って息巻く声が否が応でも聞こえてきます。本屋=儲からない。
という不可思議なる前提。何故にそんな共通項が出来上がってしまった
のでしょう? 私は呉で暮らすソフトバンクファン、使っているスマホ
はドコモ。といった存在かもしれません。本に対して特別に強い愛を持
っているわけではありませんし、本屋がこの世の中になくてはならない
存在だと毛頭思っておりません。それ故『ディープな本屋のつくり方』
と題して今回お話させて頂きます。 
 特異なこと、奇をてらったことをするのが「ディープ」なわけではな
いのです。それでは当日皆さんとソフトタッチにお会い出来ることを楽
しみにしております。

なタ書 店主
藤井 佳之


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# by kurebook | 2016-09-15 23:11 | イベント | Comments(0)

連載、その3!


 9月もほとんど半分過ぎました。
 10月1日〜2日のイベントまで、もうすぐになってきました。

 今日は短期連載のその3です。最終回となります。
「一箱古本市」の常連、店主さんに「私と一箱古本市」という
テーマで執筆いただきました。

 三回めは、「オメガネ堂」の店主さんです。


 ⚫️  短期連載  「私と一箱古本市」


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 中通2丁目商店街に1日だけ登場する、ずらり本屋!
会場の商店街を一周しましょう。
「出品されているあの本、私以外に持ってる人初めて
見た…、語りたいっ!」
「人の家の本棚って勝手に漁っちゃいけないけど、
こならいくらでも人の本を見れるのね!」
 老若男女の出店者さん。その出店者さんごとに全く
違う個性の本揃えに、ドキドキしっぱなしのことでし
ょう(個人差はあります)。
 様々な人の琴線に触れる「本」と「人」との出会い
が沢山あります。
 

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 香川県で開催された海の見える古本市でも、本との出会い
たくさんありました。


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 残念ながら雨のため屋内開催でしたが、会場はとても
賑やか。店主さんが、この古本市の為に本をチョイスし
て並べているので、その日限りの本屋という特別感が味
わえます。
 
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  ディスプレイも店主さんによって様々。
本に手作りオビを
付けて本の魅力を引き出したり、「恋愛」をテーマに作者出
版社関係無く本を並べてあったりと。ついつい惹かれてしま
い、本大量購入して帰りましたよ、ええ。





自分で古本市出店する楽しみって、お店を存分に工夫して作れ
ることも大きいと思います。
「工夫とかディスプレイ凝るの、超苦手!」なオメガネ堂も、
出店回数を重ねる度に「オススメの仕方をもっと変えてみたい!」
と一箱店主としてやってみたいこと、やれることのアイディアが
出てくるようになりました。そうして見事に呉ブックスさんの手
中にハマりました(笑)
 
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  ですから最初は手探りでもとりあえず気ままにやってみる
べし、なのです。楽しくてハマりますから。

 
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 10月1日のトークイベントにお迎えする藤井さんの店
舗・なタ書入口。 生い茂る緑に怪しいサイドビジネス感…(笑)
(注・緑は合法のシソでした。収穫してシソ巻きとか作ら
れるんですかね。聞いてみたい。)



                 ⚫️「オメガネ堂」店主

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# by kurebook | 2016-09-14 21:27 | 一箱古本市 | Comments(0)

連載、その2!


 9月の中旬になり、秋雨シーズンですね。
 雨がふったり、やんだりの不安定な季節です。

 今日は短期連載のその2です。
 「一箱古本市」の常連、店主さんに「私と一箱古本市」という
テーマで執筆いただきました。

 二回めは、「吉備川辺亭」の店主さんです。


 ⚫️ 短期連載 「私と一箱古本市」


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 私が「一箱古本市(以下、一箱)」に参加するように
なってから約4年が経とうとしています。その間にはさ
まざまな地域で一箱古本市が開催されています。
 今回は呉市以外での「一箱」をご紹介したいと思いま
す。
 呉市以外で定期的に「一箱」が開催されているのは福
山市。福山読書会のメンバーが中心となり開催していま
す。ビブリオバトルや読書会、本の交換会等、毎年本の
イベントと合わせて行われるのが特徴です。出店者の方
やお客さんが広島県岡山県、両県にまたがっているのは
県東にある福山市の土地柄でしょう。
 尾道市でも「一箱」は二回ほど開催されました。観光
地に溶けこんで並んだお店は風情がありました。
 お隣の岡山県では県北、新見市哲西町の哲西町図書館
が中心となり、毎年「一箱」を開催されています。出店者
の方やお客さんもお子さん連れが多い、「地域のバザー」
みたいな雰囲気が楽しいです。県南の瀬戸内市図書館で
も開催されています。図書館での開催が多いのは図書館
が強い岡山県らしいところだ、と思います。
 また岡山県ではプロの古本屋さんと合同で「一箱」が
開催されたことも。私も一般の一箱店主として参加しま
したが、ちょっとだけ本物の本屋さんになった気分を味
わえました。
 中国山地を超えて山陰地方では松江市と米子市が定期
的に「一箱」を開催しています。
 残念ながらどちらにも行けていませんが、松江市の
BOOK在月主催のイベントとして浜田市で行われた「一
箱」に参加したことがあります。あまり縁のない土地で
参加するといろんな方と交流できて、貴重な経験となり
ました。
 また愛媛県今治市で開催された「一箱」は時間が17〜
20時までの、夜の「一箱」で夜店のような雰囲気が印象
に残っています。
 このほかにも中四国ちほなら山口県下松市や島根県大田市、
香川県高松市や小豆島でも「一箱」は開催されています。
めぐって楽しい「一箱古本市」。ぜひ、足を運んでみて
ください。
 
              ⚫️「吉備川辺亭」店主


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# by kurebook | 2016-09-13 11:22 | 一箱古本市 | Comments(0)
 昨日カープが優勝して、街中どこもかしこも赤色で盛りあがっ
ている広島県です。
 その盛りあがりでいきましょう。「一箱古本市」までいきまし
ょう。
 
 9回めとなる「一箱古本市」までもう1か月もありませんよ〜!
ということで、短期連載を行います。

 3名の一箱店主さんに「私と一箱古本市」というテーマで執筆
いただきました。
 常連さんは呉で店主をされるだけでなく、他県の「一箱古本市」
に参加したり、またお客さんとして足を運んだりします。 
 そんな体験をもとに書いていただきました。

  連載で少しでも「一箱古本市」の楽しさが伝わればうれしいです。
 どうぞよろしくお願いいたします。


 一回めは、実行委員でもある、「甘茶書店」の店主さんです。

 ⚫️ 短期連載 「私と一箱古本市」  

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 初めて「一箱古本市」(以下、「一箱」)に参加したのは2009年。
もう7年も前のこと。主催はブックスひろしま(旧お好み本ひろしま)
で会場は広島市の袋町にあるまちづくり市民交流プラザだった。まち
づくり市民交流フェスタの中の一行事として北棟と南棟をつなぐ渡り
廊下で行われた。
 そこから数年前、偶然テレビで東京の下町で「一箱」をやっている
様子を見て、「街中で本屋さんごっこなんて楽しそう!」と思ったの
がきっかけだった。そして「一箱」という言葉に敏感になった私は、
広島市内でも行われるという情報をゲットして、うれしくてすぐ参加
申し込みをした。
 そのときの「一箱」には発案者の南陀楼さんも東京から参加されて
いた。テレビでも拝見していたので、とてもワクワクしていたのを思
い出す。
 初めて参加して一番楽しかったのは、ほかの参加者さんの箱の中身
をのぞくことだった。誰ひとりとして同じ箱はない。どの箱にも本が
並んでいたけど、そのラインナップはバラエティーに富んでいた。
 他県での参加は徳島県の阿波池田で行われた「うだつマルシェ」内
の「一箱」。晩秋、カートに本をつめこみ、ひとり電車をのりついで
阿波池田まで旅をした。「一箱」の会場は古民家のなか。地元徳島だ
けではなく、愛媛、香川の方も出店されていて、それは四国の「一箱」
のような雰囲気だった。そのとき一番人気があった箱は、地元の民話
や紙芝居、古い絵本をたくさん並べていたおばちゃんの箱だった。
 どこの街にも本があり、本好き、読書好きがいる。だから、自然に
「一箱古本市」も存在する。私と「一箱」はそんな間柄である。


               ⚫️「甘茶書店」店主


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# by kurebook | 2016-09-11 20:46 | 一箱古本市 | Comments(0)

呉市内で「一箱古本市」はじめ、ブックイベントを企画、実施しているくれブックストリートのブログ


by kurebook