10月1日(日)にぶじ「一箱古本市」が終わり、いろいろ整理して、
アンケートを読んでいるときに、ふと思いついてしまったのです。

 今回はほんとうに広島県外から出店してくださった店主さんが多か
ったので、県外から参加してみた「一箱古本市」の感想はどうだった
んだろう。せっかく、と、呉市を観光されていた方も多かったので、
呉市の街の感想はどんなものだったのだろう。

 私たちは毎日、呉にいて、呉で生活しているので、中通2丁目界隈
での「一箱古本市」も、いつもの商店街での「古本市」だけれど、県
外の方々から見えるそれは、違うものなんだろうな〜と思うと、
その思いをうかがってみたくなり、みなさんにリクエストしてみました。

 するとみなさん、こころよく、文章にまとめてくださいました。
 ほんとうにありがとうございます。

 題して、連載「呉の一箱古本市に参加して」。

 一日、おひとりずつ紹介していきます。

 まずは、<京都府>から出店してくださった、
屋号<デイリーマザキ>さんです。


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 広島県呉市、そこを初めて訪れる目的が一箱古本市だった男。
デイリーマザキです。

 前日夜10時前の深夜バスに乗り込み当日6時すぎに広島駅
到着。そのまま呉に向かう……こういった強行スケジュール
は初めてではないので慣れたもの。

 10時頃からポツポツと参加者が受け付けをし、割り当てられ
た場所でセッティング開始。

 その後11時から16時までの一箱古本市一本勝負の幕が切っ
て落とされた……京都という遠方からの参加でしたが多くの
方との出会いがありました。本を介してのコミュニケーショ
ンは初対面であっても、住む地域が違っても、本が好きとい
う共通点さえあれば関係ない!

 本屋さんもいい、ネット通販も便利だけどこの日の為に持ち
込んだ、今まで見た事ないような本をたまたま訪れた人が買
って行く。運命的な出会いと言って違いありません。これが
それぞれの箱で起こっていたと考えると一箱古本市ってすごく
面白いイベント!

 くれBookStreet参加者お客様皆様ありがとうございました!

 呉はカレーもいいけど良い本もあるぞ!

 
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# by kurebook | 2017-10-11 21:56 | 一箱古本市 | Comments(0)

アンケートより


 読書の秋ですね。私たちの「一箱古本市」からはもう一週間がたって
しまいましたが、先週末も、全国あちこちで「古本市」が開催されてい
ましたね。

 ということで、前回、お約束したように、アンケートからいくつか
ピックアップしていきたい、と思います。

 感想の部分では、

「ほかの方の出している本もいっぱい見れたし、話もできて本好きには
たまりません」
「本の内容のやりとりができて面白かった」
「良い点は、ほかのお店の方やお客さんと話ができる。コンタクトが
とれる点。これはネットではできない、リアルなお店でしかできない
ことです」
「本好きの店主さんたちとお話ができて、共感するところがいっぱい
ありました。これも古本市の魅力ですね」
 などなど。

「一箱古本市」が開催される会場には、古本好きが集まってくるので、
この一日、この会場を楽しんでいる出店者さんの姿が浮かんできます。
そして、対面形式で、手から手へ本を渡していく、楽しさも伝わって
くる感想ですね。

また、今回は県外から出店していただいた方も多かったのですが‥。
参加の理油には‥。

「あまり行ったことのない土地だったので」
「私は各地で行われる『一箱古本市』という現象が好きです。10月
は日程として、呉があり、呉がいい!と思い参加させていただきま
した」
「昨年参加したときに親しくなった店主さんたちにまたお会いした
くて今年も来ました。『一箱』をきっかけに呉・広島を観光したい
といのも大きいです」
「地元の古本市に参加して、本を売る面白さにハマり、どこか参加
できる古本市がないかな、と探していたら呉が日程的にOKだった
ので。呉なので、観光もできるというのも理由のひとつです」

 という感じで、「一箱古本市」というイベントに参加するだけで
なく、呉や広島を観光したり、呉や広島の古本屋めぐりをされるの
が、最近の『一箱』ツアーをされる方々の様子なのだ、と思いまし
た。

 今回は出店者さんも多く、出店者さんは初めての方から、常連の
方まで幅広い方がいらっしゃいました。

 実行委員会としては、「また、呉に来たい」「また、くれブック
ストリートの一箱古本市に参加したい」と思っていただけるように
丁寧におもてなしをすること。
 ぬかりなく準備をすること。
 ただただそれだけだ、と思っています。

 最後に、アンケートに、
「主催するのは、本屋さんじゃないとダメなのですか?」とあった
のですが‥。

 今回の主催は、くれブックストリート実行委員会、本好き、読書
好きの市民団体です。本屋さんが主催しているわけではありません。

 本屋さんが主催して行われるところもあるのかな〜。

 私たちは呉市で、中通2丁目の商店街を会場にして開催しています
が、屋内とかでの開催も多いし、規模も数組限定で行われているとこ
ろもある、と思います。
 そのやり方はいろいろだ、と思います。

 今後、開催される県内の「一箱古本市」は(私たちが知っているかぎり
 では)、
 11月3日(祝・金) 「第6回 福山 一箱古本市
 11月3日(祝・金) 「第1回 吉田町商店街BOOK JAM

 があります。同じ日ですけど‥‥。

 気になる方はぜひ!参加してみてください。
「一箱古本市」の面白さが実感できる、と思います。

 



 




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# by kurebook | 2017-10-09 21:23 | 一箱古本市 | Comments(0)

10回めをぶじ、終えて


 お天気にも恵まれ、無事、「前夜祭トーク」と「一箱古本市」を
終えた私たちは、スタッフでほっとひと息ついています。

 今は会計とかイベントの報告書とか、あと処理をのんびりしてい
ます。
 あと処理をしつつ、来年に向けて、いろいろと妄想もふくらむ
実行委員会です。

「前夜祭トーク」と「一箱古本市」、それぞれにご参加いただいた
みなさんにアンケートを書いていただいたので、それもじっくり読
ませていただいています。今後の参考にさせていただきます。

 そして、アンケートを見ていて、以前、「一箱古本市」終了後、
<売上冊数>と<売上総金額>のランキングを発表していたことが
あったな、と思いだしました。

 今回は、出店者数も多く、来場者さんも途切れることがあまりな
かったかな、と感じていて、その結果、みなさんの売上も例年より
よかったのかな、と思っています。

 まあ売上が目標ではないですし、冊数が多くても、売上が高いとは
限りません。それが古本ならではの面白さでしょうか。
 古本には値段があって、ないようなものです。自由なのです。そこに
は店主さんの思いもつまっている、と思います。

 しかし、出店者さんの今後の参考のためにも、
今回の「売上冊数」と「売上総金額」のベスト5を発表しよう!と思い
つきました。

 ベスト5の屋号だけです。実際の数字は公表しません。
 ここに記載します。 
 みなさん、今後の参考にしてみてください。

 またアンケートには質問もありましたので、それにも今後、お答えして
いくつもりです。



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<売上冊数 ベスト5>

① sep.           (初参加の女性二人組です)
② Sakkaya LIFE      (呉市内の雑貨屋さんです。3回めのご参加です)
③ 猫ミシン堂       (廿日市から初参加の女性店主です)
④ 吉備川辺亭       (三松文庫さんと同数、4位です。コミックで勝負)
④ 三松文庫        (吉備川さんと同数、4位です。男性三人組です)



<売上金額 ベスト5>

① 甘茶書店         (呉市内の古本屋さんです。アンケートにこれまでで最高の
                売上かも、とありました)
② カルピスいちごミルク   (今回の屋号では初めて、一回めから参加の女性店主さん)
③ 書肆鯖(しょしさば)   (新潟県から広島に里帰りついでに参加された男性店主さん)
④ 木守社          (呉市在住。一回めからの常連、男性店主さん)
⑤ デイリーマザキ      (京都からの参加の男性店主さん。ご自身でもこれまでで最高の
                売上と、アンケートにありました)

 
 アンケート結果として、冊数と売上の上位がかぶっていないところが
面白いな、と思いました。
 それは、やはりそれぞれに値付けが違うからですね。
 しかし、高く値付けしても売れるとは限らない、ということでもあり
ますよね。
 そこはおすすめ本の紹介がうまいか、ヘタかにもかかわってくるのでは、
なーんても思ったりしています。


「一箱古本市」は奥が広いですね。



 



 

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# by kurebook | 2017-10-05 00:52 | 一箱古本市 | Comments(0)

 先週の週末、9月30日(土)&10月1日(日)。
「前夜祭トーク」&「一箱古本市」無事、終わりました。

 2日とも秋空のいい天気に恵まれて、盛況で終わりました。

 <前夜祭トーク>では、現在、次号の「ラッキーラクーン」を製作中の
音楽ライター・森田恭子さんに尾道から呉にきていただき、ルーツ音楽、
音楽ライター・編集者になるきっかけ。そこから個人で雑誌を発行するまで
の経緯などなどをたっぷり1時間以上、お話していただきました。

 そして、後半20分近くは参加された二十数名の方々から、たくさんの質問
をいただきました。みなさんと楽しく交流できたかな、と思っています。

 森田さんからは今回のイベントのためにデコチョコとポストカードをつくって
いただき、参加者さん全員にプレゼントしていただきました(全プレですよー)。
 ありがとうございます。

 そして、10月1日(日)は暑すぎず、寒すぎす、雨もふらずの、ちょうどいい
天気に恵まれ、31組参加の「一箱古本市」を行うことができました。

 これまでのなかで一番の参加箱数だったからでしょうか、人並みもほどほどで、
多くの方に本を手にとっていただけたかな、と思っています。

 今回、出店数が多かったのは、県外から参加していただいた方が多かったから
です。新潟県、京都府、兵庫県、山口県、岡山県などなど。秋に「一箱」のため
に遠征する若い方が増えていて、その方たちが呉を選んでくれたみたいです。

 そのほか、紙芝居を中通2丁目の会場で行ったのも初めての試みでした。
紙芝居「ふうちゃんのそら」は、呉空襲を体験した、中峠(なかたお)さんと
呉市在住の絵本作家よこみちけいこさんがつくられた紙芝居です。
 呉空襲をうけた、この街のなかで、七十数年後、紙芝居を通じて、その現状
を伝える。レトロな商店街と紙芝居がとてもマッチしていて、不思議な感覚に
なりました。

 31組と出店数も多かったので、全体のレイアウトもいろいろ悩みましたが、
店主さん同士の交流もあり、遠方から来場してくださる方もあり、テレビのロ
ケもある、という、にぎやかで楽しい古本市となりました。

 実行委員会としては、まだまだいろいろ反省点もあります。
 10回めという回数に流されていた部分もあります。
 これから実行委員会で反省をして、次回に向けて、じっくり準備をはじめた
い、と思います。次回は何をしようかな、とワクワクしています。

 私たちは「本」が、「読書」が好きです。
 だから、私たちが住む、私が住む、この街に、一年に一度だけ、通りがちい
さな古本屋さんでいっぱいになる5時間があるなんて、なんてステキなことな
んだ、と思います。
 
 2017年秋の「一箱古本市」&「前夜祭トーク」、音楽ライター森田さん、トーク
に参加されたみなさん、一箱の出店者さん、来場いただいたお客さま、呉かみしばい
のつどいのみなさん、ありがとうございました。


⚫️ 絵本・紙芝居作家:よこみちけいこさんのブログでも紹介されています。ーー ▪️

 ⚫️ 「呉かみしばいのつどい」さんのブログでも紹介されています。ーー ⚫️







                      <前夜祭トーク>



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                            <一箱古本市>


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                     <呉かみしばいのつどい>



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# by kurebook | 2017-10-03 22:12 | 一箱古本市 | Comments(0)

 「前夜祭トーク」は、9月30日(土曜日)の夜、18:30にスタートします。
 あと4日となりました。

 トークの会場、呉YWCA1階ホールも下見に行ってきました。

 呉YWCAは戦前海軍の倉庫として使われていた、呉市内でもとても古い、
レトロな建物です。
 呉の四つ道路から、亀山神社をめざして坂をのぼってきていただければ、
すぐの三叉路の右手にあります。

 会館のすぐそばを呉線が走っていますので、トークの間、30分に一回くらい
電車が通ります。その雰囲気もお楽しみいただければ、と思います。
 この会場であんな話やこんな話が聞けるのですね。ワクワク。

 また森田さんがつくってくださったおみやげのポストカードもステキです。

 ご参加いただくみなさん、どうぞご期待ください。
 よろしくお願いいたします。

 トークの受付は、明日、9月28日(木曜日)までとなります。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 <前夜祭トーク>
 音楽で雑誌をつくる

 ゲスト:音楽ライター 森田恭子さん


 日時:2017年9月30日(土曜日) オープン 18:00
                   スタート 18:30〜20:00(予定)

 場所:呉YWCA 1階ホール  (呉市幸町3−1)
参加費:1500円 (特製ポストカード付き)<要予約>
 定員:30名


募集要項

 ●参加ご希望の方は、①氏名 ②参加人数 ③電話番号 を明記の上、
  下記アドレスあてにメールでお申し込みください。

  Mail kurebook@gmail.com


 


 ⚫️ 呉YWCA 呉市幸町3−1





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# by kurebook | 2017-09-26 23:01 | イベント | Comments(0)

呉市内で「一箱古本市」はじめ、ブックイベントを企画、実施しているくれブックストリートのブログ。ツイッター @kure_book


by kurebook