前回から始まりました連載「本と私たち」。

 内容は、私たちは呉市出身、呉在住で、呉の街で「一箱古本市」を
はじめ本にまつわるイベント企画、実施しているけれど、呉市出身で
県外で「一箱古本市」はじめ、読書空間や古本市にまつわることを
されている方々に寄稿していただくもの。

 連載「本と私たち」、その②は兵庫県在住の楠本朋子さんです。
楠本さんは数人のメンバーで「本と。」と名乗り、「一箱古本市」を
開催されたりしていらっしゃいます。
 10月28日(土曜日)には本と。さん主催で、高砂市の十輪寺で
古本イベント「ほんのわいち」が開催されるみたいです。

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 はじめまして。私は兵庫県の高砂市で「本と。」という名前で数人の
メンバーと共に、一箱古本市開催やイベント出店の古本屋などの活動を
しています。元々は、商店街活性化のための企画に応募し、本を通じて
何かをしたい者が集まり店舗を運営していましたが、実店舗は今年3月に
閉めました。今月末には4回目の一箱古本市を開催予定です。
 私が呉の街にいた頃は、中通り・本通りに8店舗くらいの本屋さんと
1軒の古書店がありました。小学生の頃はお小遣いを握りしめ「りぼん」
の発売を待ち、中学になると漫画や参考書を探しに、高校生になると雑誌
の立ち読みや文庫本を買いに、毎日のようにふらふらと本屋さんに吸い寄
せられていました。
 時々、賑やかだった中通りや、あちこちの本屋さんのご主人の顔を懐か
しく思い出します。
 図書館の思い出といえば「うどん」です。旧図書館は二河にあり、3階
は食堂でした。夏の日のプール帰りの図書館のおうどんの美味しかったこ
と! これって、本の思い出じゃありませんね(笑)。そんなわけで、今日
も本屋に吸い寄せられる私です。


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 こうやって県外の方々と知りあえて、「あっ!呉出身なんですね」と
言える楽しさ、縁を今回はとても感じました。

 これも「本好き」「古本市好き」だからこそです。

 これからも、この縁で、いろんな方々と出会っていきたいです。








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# by kurebook | 2017-10-20 15:20 | 連載 | Comments(0)

新連載「本と私たち」


 私たちが呉市で開催する「一箱古本市」はぶじ10月1日(日)に
天候にも恵まれ、終了しました。
 しかし、10月11月は「読書の秋」「古本市の秋」ということで、
全国各地で、「一箱古本市」をはじめ、本にまつわるイベントが行わ
れていますね。SNSで発見するたび、こちらもワクワクしてしまい
ます。

 ということで、「一箱」あとの連載その2。

 私たちは呉市出身、呉在住で、呉の街で「一箱古本市」をはじめ
本にまつわるイベント企画、実施しています。

 そして、私たちのイベントに県外からも出店してくださる方がい
らっしゃるので、いろいろと交流していくうちに、「あの方も呉市
出身だよ」と話を聞くことがあり。
 それならば、とこの連載を思いつきました。

 県外で「一箱古本市」はじめ、読書空間や古本市にまつわること
をされているけど、呉市出身の方。そんなお二人の方に今回、寄稿
していただきました。

 連載「本と私たち」。

 その①は、東京都世田谷区奥沢にある「読書空間みかも」の代表
である上神(うえがみ)千波弥さんです。

「読書空間みかも」は世田谷区奥沢の静かな住宅街にある築90年
を超えた木造洋風建築の館です。そこを「一箱古本市」やイベント、
教室などを行う、貸し空間として運営されています。


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 「読書空間みかものこと」
                      上神千波弥

 読書空間みかも(以下みかも)に関わるきっかけになったのは
気功教室です。初めてみかもへ来たのが2013年11月、翌12月に
第1回一箱古本市があり出店しました。その時から欠けることな
く偶数月に開催し、今年の12月に25回目5年目に入ります。
 その間に私は出店者から、一箱スタッフそれからみかもスタッフ、
2016年4月から前任者より引き継いで代表になりました。
 みかものある世田谷区奥沢は、大正時代海軍の将官・左官が多く
住んでいて、通称「海軍村」と呼ばれていました。みかもの建物も
大正13年に建てられた海軍縁の洋館風木造建築です。現在も母屋に
お住いの大家さんから一部を賃貸してボランティアで運営していま
す。海軍縁の呉ともご縁があるなあ、と思っています。
 資金・スタッフなど課題はあります。それでもこの小さな家には、
またここに来たいと思わせるなにかがあって、今日も1日続けてい
こうという気持ちになるのです。


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 世田谷区奥沢の、歴史ある建物のなかにある「読書空間みかも」。
 ぜひ、一度足を運びたい、と思っています。








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# by kurebook | 2017-10-17 15:59 | 一箱古本市 | Comments(0)

 少し間があいてしまい、週も変わりましたが‥‥。
 まだまだ連載は続きます。

 10月1日(日)に呉市中通2丁目界隈で行った、10回めと
なる「一箱古本市」。今回は県外から出店してくださった方が
多かったので、感想文をお願いしてみました。

 題して、連載「呉の一箱古本市に参加して」。

 その4は、<山口県>から出店してくださった、
屋号<寝太郎バザール>さんです。


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 Twitterで呉で一箱古本市が開催されると知ったとき
すごくワクワクしました。呉。「この世界の片隅に」をきっ
かけに好きになった呉。そんなに遠くないけれどまだ行った
ことない憧れの呉。申し込みをしてから古本市が終わるまで
ずっとワクワクした気持ちでいました。
 商店街に入り込んで、街に溶け込んでの古本市はとても素晴
らしいものでした。古本市のことを知らずにふらっと買い物に
来たであろう人ともたくさん交流できました。
 新鮮で稀有な出来事だったと思います。モチモチの木を買っ
て下さった若いお父さん、どうもありがとうございました。
 今回の古本市は出展者の皆さんともいろいろお話ができまし
た。とても楽しかったです。
 皆さん、またどこかでお会いしましょう。 三年寝太郎

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 ということで、題して、連載「呉の一箱古本市に参加して」は
今回が最後です。
 寄稿してくださった4名の方々に感謝します。

 みなさん、それぞれの思いがつまっていて、読んでいてとても
楽しかったです。


 そして、次は‥!次の連載があります。

 今回の「一箱古本市」、そしていままでの活動のなかで出会った
方のなかに、なんと呉市出身だけど、東京都で、兵庫県で、「一箱
古本市」や、本にまつわるイベントされている方がいらっしゃった
んです。それもお二人も‥‥‼︎

 ということで、次回はそのお二人に寄稿していただきました。
 お楽しみに‥‥!


 

 








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# by kurebook | 2017-10-16 21:50 | 一箱古本市 | Comments(0)

10月1日(日)に呉市中通2丁目界隈で行った、10回めとなる
「一箱古本市」。今回は県外から出店してくださった方が多かっ
たので、感想文をお願いしてみました。

 題して、連載「呉の一箱古本市に参加して」。

 その3は、<兵庫県>から出店してくださった、
屋号<ちいさな絵本屋>さんです。


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 くれBookStreet一箱古本市はとても楽しくて充実した一日
になりました。ありがとうございました。
 くれブックスの好きなところはたくさんあります。まずは、
実行委員会さんの丁寧で可愛い準備物。屋号が書かれたネーム
プレートは、手書きでカラフルな色付きでテンションが上がり
ました。会場の商店街のディスプレイも素敵です。

 それから、会場が商店街というのもわざわざ参加したくなる
ポイントです。まちなかなので、一箱古本市を見に行こう!と
思って来られたわけではない、たまたま通りかかった人も「ち
ょっと寄ってみよう」と輪に入れるのは面白いし、出店する私
も、お昼はささき寿しさんにしようかとか昴珈琲店さんのコー
ヒーをいただこうとか、気軽にまちに入って行けるのが楽しか
ったです。
 でも何よりの魅力は、人。実行委員会の皆さま、店主さんた
ちくれブックスに集まる人はみんなあったかく迎えてくれて、
終わる頃には「来てよかった!来年もまた来たい!」と思うの
です。
 また次の機会を楽しみにしています。


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# by kurebook | 2017-10-13 15:45 | 一箱古本市 | Comments(0)

 10月1日(日)に呉市中通2丁目界隈で行った、10回めとなる
「一箱古本市」。今回は県外から出店してくださった方が多かった
ので、感想文をお願いしてみました。

 題して、連載「呉の一箱古本市に参加して」。

 その2は、<兵庫県>から出店してくださった、
屋号<さすらいのアリクイ書店>さんです。


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 僕は今回呉の一箱古本市に初参加しました。理由は思いつきという
か、気まぐれなものでした。
 お店を出してみて、当たりまえのことですがお店を出すのは大変だ
ということを実感しました。準備、車で移動、お店の用意、接客…。
古本市で自分が出したお店の前に本当のお店が並んでいる、という点
も緊張感があって、勉強になりました。
 普段本屋さんとかスーパーとかコンビニ、現実のリアル店舗を使って
いて、お店に商品が並んでいるということは当たり前、あまり意識せず
に暮らしていましたが、一箱古本市に参加してみて以降は本、商品をリ
アル店舗で売ることの大変さと面白さが少しだけ分かったような気がし
ます。
 一箱古本市の前日と当日の朝に呉市内、音戸の渡し船に乗ったり大和
ミュージアムの周囲を散歩したり、街なかを車で走ってみたのですが、
呉市は思っていたより柔らかい印象がある街だなと。最先端、けばけば
しい感じはせず、建物や観光スポット、そして街なかが目の中に入って
くるとき、実際に行って体験してみるといい感じに、しっくり来る感じ
がしました。
 あれこれ書いてしまいましたが、一箱古本市にも、呉市にもまた参加
したり、行きたいと思います。


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# by kurebook | 2017-10-12 20:55 | Comments(0)

呉市内で「一箱古本市」はじめ、ブックイベントを企画、実施しているくれブックストリートのブログ。ツイッター @kure_book


by kurebook