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「一箱古本市」まで待てない〜!

 昨日カープが優勝して、街中どこもかしこも赤色で盛りあがっ
ている広島県です。
 その盛りあがりでいきましょう。「一箱古本市」までいきまし
ょう。
 
 9回めとなる「一箱古本市」までもう1か月もありませんよ〜!
ということで、短期連載を行います。

 3名の一箱店主さんに「私と一箱古本市」というテーマで執筆
いただきました。
 常連さんは呉で店主をされるだけでなく、他県の「一箱古本市」
に参加したり、またお客さんとして足を運んだりします。 
 そんな体験をもとに書いていただきました。

  連載で少しでも「一箱古本市」の楽しさが伝わればうれしいです。
 どうぞよろしくお願いいたします。


 一回めは、実行委員でもある、「甘茶書店」の店主さんです。

 ⚫️ 短期連載 「私と一箱古本市」  

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 初めて「一箱古本市」(以下、「一箱」)に参加したのは2009年。
もう7年も前のこと。主催はブックスひろしま(旧お好み本ひろしま)
で会場は広島市の袋町にあるまちづくり市民交流プラザだった。まち
づくり市民交流フェスタの中の一行事として北棟と南棟をつなぐ渡り
廊下で行われた。
 そこから数年前、偶然テレビで東京の下町で「一箱」をやっている
様子を見て、「街中で本屋さんごっこなんて楽しそう!」と思ったの
がきっかけだった。そして「一箱」という言葉に敏感になった私は、
広島市内でも行われるという情報をゲットして、うれしくてすぐ参加
申し込みをした。
 そのときの「一箱」には発案者の南陀楼さんも東京から参加されて
いた。テレビでも拝見していたので、とてもワクワクしていたのを思
い出す。
 初めて参加して一番楽しかったのは、ほかの参加者さんの箱の中身
をのぞくことだった。誰ひとりとして同じ箱はない。どの箱にも本が
並んでいたけど、そのラインナップはバラエティーに富んでいた。
 他県での参加は徳島県の阿波池田で行われた「うだつマルシェ」内
の「一箱」。晩秋、カートに本をつめこみ、ひとり電車をのりついで
阿波池田まで旅をした。「一箱」の会場は古民家のなか。地元徳島だ
けではなく、愛媛、香川の方も出店されていて、それは四国の「一箱」
のような雰囲気だった。そのとき一番人気があった箱は、地元の民話
や紙芝居、古い絵本をたくさん並べていたおばちゃんの箱だった。
 どこの街にも本があり、本好き、読書好きがいる。だから、自然に
「一箱古本市」も存在する。私と「一箱」はそんな間柄である。


               ⚫️「甘茶書店」店主


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by kurebook | 2016-09-11 20:46 | 一箱古本市 | Comments(0)

呉市内で「一箱古本市」はじめ、ブックイベントを企画、実施しているくれブックストリートのブログ


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